たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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同じ宿の人とトゥクトゥクをチャーターしてシェムリアップの町から35kmほど離れた場所にある地雷博物館へ行きます。
ここはカンボジア人アキーラーさんによって建てられた博物館です。
カンボジアには内戦時代に数多くの地雷が埋められ、現在でも600万個以上のものがそのままになっており、全てを撤去するのに後100年以上もかかるとさえ言われています。
現在でも誤って地雷を踏み、手足を無くしている人がたくさんいます。
地雷は人を殺すものではなく、人を負傷させるものなのです。
戦地で兵士が怪我をすると、救助するために更に別の兵士が必要となり、結果として殺すよりも多くの兵力を減少させることができるからです。
そんな地雷の恐ろしさを知ってもらうためにアキーラーさんはこの博物館を造ったのです。
ここにはアキーラーさんが自分で処理した地雷や地雷で被害にあった人たちの写真などが展示されています。
博物館と呼ぶには小さすぎるような所で、あっという間に見終えてしまうのですが、その素朴さが逆に地雷の悲惨さをひしひしと感じさせてくれます。

アキーラーさんは5才の頃、ポルポト軍に両親を殺され、そのままポルポト軍に少年兵として育てられ、兵士として数多くの地雷を埋めたのです。
そして、カンボジアに平和が訪れた後、地雷で被害に遭う人が多いことに心を痛め、地雷撤去を自分の使命として生きているのです。
こんなすばらしいことをしているのに、個人で地雷の撤去を行うことは違法とされていたので援助も受けられず、博物館を造ったことにも様々な人々から迫害を受け、逮捕され牢獄に入れられたこともあるといいます。
それでも自分の信念を曲げず、地雷の被害をなくすために行動をしてきたのです。
なんともすばらしい人じゃありませんか。
そして、なんとこのアキーラーさん、僕とほぼ同じ歳じゃありませんか。
僕が小さい頃、宿題をするのが嫌だ、このおもちゃが欲しいと言っている時に、アキーラーさんは戦場を駆け巡り、僕がふらふらと旅をしている時には、地雷撤去のため全身全霊をささげ生きている。
平和な日本という国に生まれた自分の幸運を感謝するべきなのか、それとも、ちんたら生きている自分にカツを入れるべきなのか。

町へ戻るトゥクトゥクの中で、周りに広がる緑の田園風景を見ながらそんなことを考えたのでした。
| sin | カンボジア | 17:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
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| コンプ | 2008/10/04 6:52 PM |
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