たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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ウイグル地区の西南部、タクラマカン砂漠とコンロン山脈に挟まれた場所にあるオアシス都市ホータンに来ました。
カシュガル朝9時半発のバスに乗ってきたのですが、10時間もかかりけっこう退屈してつらかったです。
また途中、警察により検問がたくさんあり、その度に時間をとられイライラしました。
日本ではチベットほどは知られていませんが、ここウイグルも独立を求める気持ちが強く、オリンピックの時期を狙ったテロを警戒しているのでしょう。

ホータンは、特産品として絨毯と玉で有名な町です。
特に玉は古くから有名で、街中にはたくさんの玉の店があります。
どこを見ても、玉、玉、玉、という字ばかり目に入り、こんなに店があってやっていけるのかと思いますが、それが特産品というものなのでしょうか。
そして、ここでまた有名なのが日曜日に町の東部で開かれるバザールなのです。
それを見るために日曜日にあわせてここに来たのです。
実際に見てみるとその盛り上がりはなかなかのものがあります。
先週の日曜日にはカシュガルでもバザールを見てきましたが、そちらよりも活気があるように思います。
人や荷物を積んだロバ車が通りを行き交い、路上にはいろんな種類の物を扱う屋台が立ち並びます。
もちろん石を扱う店もあります。
僕にとってはどう見てもただの石なのですが、おっちゃんらが真剣な顔つきで品定めしている光景はどこかユーモラスなものがあります。
そして、もちろん食べ物を扱う屋台もたくさんあります。
食べることが大好きな僕には、これがバザールで一番重要なものかもしれません。

ここのバザールは、ウイグル人によるウイグル人のためのものです。
漢族の人はいません。
どんどんとウイグルらしさがなくなっている中にあって、こういったものが昔と変わらず残っているというのは嬉しいものがあります。
またウイグルのバザールには売り手にもたくさんの女性が活躍しています。
最初はそのことになんの違和感も感じずにいたのですが、よく考えれば今まで旅したイスラム圏の国ではほとんど男の人しかいなかったのです。
これはやっぱり中国であるからなのでしょうか。
僕としてはやはり女性の姿が見えたほうがいいですね。
しかし、残念なことにここの人はあんまりフレンドリーではないように思えるんです。
もちろん中には笑顔で相手をしてくれる人もいるのですが、全体的に見ると商売熱心というか、買う気がなけりゃ相手なんかしてられないよっという感じのちょっと張り詰めた雰囲気が漂っているのです。
今までのイスラム圏のバザールでは、活気溢れる中にも、なんかこうのんびりとしたものを感じたもんですけれど。
これもまた中国にあるからなのでしょうか。
まぁ、買う気もなく興味本位でぶらぶらとしている旅行者なんて、確かに店から見たら迷惑以外の何者でもないかもしれないんですが‥‥。
| sin | 中国 | 22:29 | comments(4) | trackbacks(0) |
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この地方の人たちの顔は、
中国人でもなく、ヨーロッパ人でもなく、アラビヤ人でもなく???
| keiko | 2008/08/11 9:25 PM |
こういった顔で国籍は中国人なので、不思議な気がしますよね。
| sin | 2008/08/12 2:09 PM |
玉ってなに?とんぼ玉(がらす)かしら!????
| くま | 2008/08/13 10:30 AM |
綺麗な石のことですね。
詳しくはよく分かりません。
すんません。
| sin | 2008/08/13 5:22 PM |









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