たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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6月14日は僕が日本を出発した日です。
ということは今日で旅を始めて2年が経ったということになります。
まさかそのような日に手術を受けることになるとは夢にも思わなかったです。
ほんと旅はなにが起こるか分かりませんね。
予定では2日前に、切った手のひらを再度縫合して折れた指を固定する手術をすることになっていたのですが、まだ傷口が完全にきれいになっていないとのことで延期になったのです。
手術のため朝食は抜きです。
ただでさえ少ない量のご飯を食べることができないなんて考えるだけでも辛いですが、意外と苦になりません。
僕は今まで手術とかしたことがないので、やはり少し緊張しているのでしょうか。
たかが手の手術でこうなんですから、頭とか心臓の手術をする人はかなり怖いでしょうね。
あらためて手の怪我だけで済んだことに感謝せずにはいられません。
部屋のテレビでCNNのニュースを見て待ちます。
CNNでは連日、災害、事故のニュースを流しています。
日本では通り魔により7人の方が亡くなり、アメリカではボーイスカウトのキャンプ場を竜巻に襲われ2人が死亡、スーダンでは飛行機が炎上、中国の四川省、ギリシャ、日本で立て続けに地震が起こり大勢の人が亡くなっています。
このような事件災害で亡くなった人たちは、それが起こる瞬間まで自分が死ぬとは思ってもいなかったでしょう。
そう考えると、平均寿命が80才だなんだと言っていますが、人間いつ死ぬなんて分からないもんだなんて考えたりします。
はたして今、死んだなら僕は後悔のない人生だったのだろうか。
う〜ん、難しい問題です。
でも、まだまだ生きて楽しみたいですね。
こんな柄にもないことを考えてしまうのも、病院に入院しているからなのでしょうか。
まぁ、まったく命の別状もない単なる手の怪我なんですけれど‥‥。

10時半頃、部屋に看護婦が呼びにきます。
エレベーターに乗ってワンフロアー下の手術室のある階に行きます。
そこには手術着をきたドクター、ナースがたくさん忙しそうにしています。
僕はストレッチャーの上に横にならされます。
しばらく天井を眺めながら待ちます。
いよいよ手術です。
痛いのであろうか。
パキスタンで手術かぁ。
変な感じです。
ナースが僕の横に来て、ストレッチャーを押して移動させ始めます。
天井が僕の上で流れていきます。
おっ、なんか映画のワンシーンみたいだ。
手術室に入りストレッチャーは手術台に横付けされます。
そのまま僕は手術台に移動します。
たくさんの人が周りにいて、上にはたくさんのライトが光っています。
おお〜これまた映画みたいだ。
主治医の先生が僕に話しかけてきます。
よろしくお願いしますよ。
手を伸ばされます。
いよいよだ〜痛いのか〜。
‥‥‥‥。

‥‥‥‥。
目が覚めます。
いつの間にか寝ていたようです。
時間はいつの間にか2時間ほど経過しています。
どうやら麻酔で眠らされていたようです。
どのように手術が行われたのか見ることをできなかった残念さと、痛を感じることなしに終えてほっとした感覚が入り混じります。
手を見ると新たに包帯が巻きなおされています。
どうやら手術は無事に終わったようです。
よっしゃ〜。
でも、いって〜。
手がずきずきするよ〜。
でもこれが治るってことの痛みなんだよね。
良かった。
でも、やっぱりいて〜!!
| sin | パキスタン(2) | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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