たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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クルナ郊外にあるハゲルハットへ、ロケットスチーマーで一緒であったカナダ人ドミニクと一緒に行きます。
ハゲルハットには15世紀前半に建てられた建築群があり、その内シャイト・コンブス・モスジットは世界遺産にも登録されています。
しかし、これがまたたいしたことはない。
これで世界遺産になるのなら、日本に100個くらい世界遺産があってもよい気がします。
建物よりもその周りに広がる田園風景の中を歩いて、子供たちと遊んだりする方がむしろ楽しいものがあります。
ドミニクが僕に、「遺跡などを見て感激がなくなってくるのは、長い旅の弊害だよね。」と言ってきました。
まさしくその通りです。
もし僕が今、旅を始めた頃ならこのモスクを見てどう思ったのでしょうか。

今日は一日ドミニクと一緒に観光したのですが、誰かと一緒に行動するというのは久しぶりです。
やはり話ながら歩くのは楽しいし、リクシャなどに乗っても割り勘ができるので便利でもあります。
そして、ここバングラデシュでは注目度が半減するといのもありがたい。
「どこの国?」「名前は?」も答えるのも半分で済みます。
しかも、ドミニクが白人で、なおかつ身長が198cmもあるとくりゃ、自然と注目は彼の方に集中することになります。
まぁ考え方によっては、でっかい白人と長髪の東洋人というコンビの方が、一人で歩いているよりも余計目立つかもしれませんが。
それでも二人でいる方が、気がまぎれるってのも事実であります。

ハゲルハットを見終わり、クルナに戻るためバスに乗ります。
車内では若い男の子が興味津々といった様子で僕らを見てきます。
しばらくは見ているだけでしたが、好奇心が抑えきれなくなったのか、意を決するという感じで僕に話しかけてきました。
そして、やはり「どこの国?」と。
日本と答えると、おぉそうかといった感じで納得します。
そして、「バングラデシュはどう思う?」と訊いてきます。
緑が美しい国だし、人々も親切だと答えると、うんうんと嬉しそうです。
そして、彼は僕の横に黙って座っていたドミニクを見ます。
それから再び質問してきます。
「君たちは、兄弟?」

おいおい。
| sin | バングラデシュ(2) | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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