たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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スターリンの生まれ故郷であるゴリに行きます。
ここには、世界で唯一現存するスターリン像が建っているのです。
スターリンは、ソ連の共産党指導者だった人で、大粛清で多くの古参議員を処刑したりして実権を握り、ソ連、世界の共産主義の指導者として君臨したのです。
そして、個人崇拝させるようにソ連の各地にスターリン像を建てたのです。
しかし、彼の死後、スターリン批判が起こり、その像はほとんどが取り壊されてしまったのです。
そんな中ここゴリでは、町が生んだ英雄ということであるのか、壊されることなく現在でもその像が残っているのです。
ここには像の他にも、生まれ育った家を、当時存命中であった彼の母親の記憶を元に再建したという価値があるのかないのか微妙な建物もあります。
像は、広場に建つ大きな黒い像と、その再建した家のすぐ近くにある小さな白い像の二つがあります。
どっちも偉そうにふんぞり返って立っています。
しかし、自分でこんな像を造らせるって、どんな気分なのでしょうか。
恥ずかしくないのでしょうか。
俺ってかっこいい〜なんて思っていたのでしょうかねぇ。
そんなんだから、独裁政治のようなことができたのか。
でも、スターリンに限らず現在でもいろいろな人の像が造られています。
日本でもちょっとした有名人になったりすると、生まれ故郷に記念博物館ができたりしてその前に像が建ったりする。
死んでから建てられたならともかく、生きている内に建った人はそれを見てどんな気分なのでしょうか。
俺もとうとうここまできたぞと満足に思うのでしょうか。
全くなにも成し遂げなかった平凡な人間像とかなんとか言って、誰か僕の像でも建ててくれればその気持ちが少しは分かるような気がするんですが。
でも、顔に落書きされたり、腕を折られたり、イタズラされまくるのは間違いないですね。
| sin | グルジア | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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