たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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トビリシには国立オペラ・バレエ劇場があります。
ちょうどバレエの公演があるというので、コロンビア、イエメンで会い、また再びここグルジアで再会したM君と一緒に見に行くことにします。
チケット代は、一番安い席で8ラリ(約600円)。
この位の値段でオペラやバレエが見ることができるなんて嬉しいかぎりです。
しかし、客の入りは悪く、席はほとんど埋まっていません。
かたや公演を行う方はと言うと、バレーダンサーに加え、4、50名ほどのオーケストラもいます。
誰がどう見たって、大赤字であることは間違いありません。
いや〜贅沢であります。

ほぼ定刻の7時に幕は上がりました。
男10名、女10名ほどのダンサーが舞台に現れ、オーケストラの奏でる音楽にあわせ踊り始めます。
その踊りは、さすがに躍動感に溢れ、優雅で美しい‥‥?
あれ?
ジャンプして回転し着地すると‥‥よろける。
片足で立ち静止しても‥‥なにやらよろよろしている。
見ているこっちがちょっとドキドキしてくる。
ストーリーのようなものもなく、ただただ踊っているだけ。
眠たくなってくる。
グルジアのバレエのレベルってこんなものなのか。
それとも僕の目がおかしいのか。
う〜む。
そして、30分ほどでこの舞台は終わり、幕が下ります。
横にいるM君と目があいます。
M君は、恐る恐るといった感じで訊いてきました。
「‥‥これって、下手だよね?」
おお〜やっぱり君もそう思っていたか。
やっぱり、下手だよね〜。
知ったかぶりして、さすがに上手いねぇなんて言わなくて良かった。
しかし、いったいどうして素人の僕らが見て分かるくらい、レベルが低いのだ?

その答えは、第二幕が始まるとすぐに分かりました。
今回舞台に出てきた人たちは、先ほどの人たちと違い、あきらかに上手い。
今度こそ、踊りに躍動感があり、優雅で美しい。
やっと安心して見てられる。
どうやら最初出てきた人たちは、まだあまり上手でない2軍のようなものだったようです。
今回は、ちゃんとストーリーがあります。
なんという題名かは分かりませんが、恋愛物です。
画家の男がある女の子を好きになり彼女にアプローチする。
彼女もまんざらではないのだが、もったいぶって彼をからかったりする。
そのうち男の方が他の女の子を好きになり、彼女の元を去っていく。
その時になって彼女は彼の大切さを知り、嘆き悲しむ。
しかし、最後には結局彼はふられ、再び彼女の元に戻ってきて、めでたしめでたしという話でありました。(あくまでも僕の推測が正しければですけれど。)
けっこう笑える場面も多く、踊っている女の子たちも可愛く、最後まで楽しんで鑑賞することができました。
終わった後は、うきうき幸せな気分になりました。
もちろん、M君とふたり、くるくる回りジャンプし軽やかなステップを踏みながら帰ったのは言うまでもありませんが‥‥何か?
| sin | グルジア | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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