たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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ツアー2日目は、2時間ほど歩いて山の中腹にある村まで下ります。
その前に、少し朝のシャハラの町を歩きます。
その時、ガイドが一人200リヤル払えば、ここにある刑務所を見ることができるがと話を持ちかけてきました。
おもしろそうなので、見てみることに。
ガイドは、刑務所長みたいな人にお金を渡し、一見なんの変哲もない石でできた建物の中に僕たちを案内します。
そして、南京錠のかかったドアの前まで行き、その鍵を開けます。
扉を開けると中は真っ暗。
静かで人のいる気配は感じられません。
ガイドは、つかつかと中に入っていくと、部屋の奥の方に向かって起きろみたいなことを話しかけます。
すると暗闇の奥で人の動く気配がしました。
そして、その暗闇の奥から起き上がってきたのは、身の丈2m以上はあるかというなまさに怪物‥‥なわけはなく、普通のおっちゃん、お兄ちゃんたち。
服も縞々模様の囚人服を着ているわけでもなく、普通のイエメン人たちと同じものをきています。
眠そうに目をこすりながら出てきます。
ガイドは、こいつは人を3人ピストルで撃って殺して、ここに5年閉じ込められている、後3年したら下の町に連れられていって死刑にされんだよ、ハハハハハと笑顔で説明してくれます。
目の前にいる若者は、とてもそんなこと凶悪な事件を起こすような人には見えません。
人は見かけによらないものなんでしょうか。
それにしても、ここには銃などを持った警備員の姿も見えません。
さっきの所長みたいなおっちゃん一人いるだけです。
これで脱獄とかないのかな。
ガイドに写真を撮っていいかと尋ねると、おお撮れ撮れと言う。
囚人も嬉しそうに、一列に整列してくれる。
こいつら本当に囚人か?
ここ本当に刑務所なのか?
T君と二人、僕らだまされたのかなと話しつつ、刑務所を後にし山を下りたのでした。
はたして、真相は?
| sin | イエメン(2) | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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