たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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ジャマイカと言えば、ラスタファリ運動。
ラスタファリ運動とは、1930年代にジャマイカで発生した社会宗教運動で、エチオピアのハイン・セラン皇帝を救世主と信じるものです。
ものごとの自然な状態をよしとするもので、それが長髪や食事規制にも表れています。
レゲエの神様ボブ・マーリーも信奉者で、そのドレッドヘアや服装などに典型的なラスタマンの格好を見ることができます。
そのラスタファリの集会が毎週土曜日に山の麓にあるパピン公園で開かれるというので行ってみることにします。

その公園には、皇帝の絵が掲げられ、緑、青、黄色というラスタファリ運動を象徴する色の入った服を着た人がたくさん集まっています。
そして、マリファナをお香のように焚き、エチオピアの国旗を振り、打楽器で奏でられる音楽にあわせて踊っています。
時にはなにか祈りのようなものを呟いています。
僕は、これも一応宗教的な儀式なのかと思い、あまり近くで見たり写真を撮ったりしたら失礼なのではないかと思い、少し離れた場所から見学していました。
まったりとしたけだるい雰囲気がなんとも良いです。
そのようにしばらく見ていたのですが、突然一台の車が公園に横付けされました。
そして、中から50代位の年頃と思われる白人の団体が降りてきました。
彼らは、そのままラスタマンの集団に近づき、写真を撮りまくります。
さらにその中にも入っていき、目の前で写真を撮り続けます。
しまいには、旗も取りあげ振り回し始めます。
これはあまりにも失礼じゃないのか、ラスタファリの人達も怒るのではないか、と僕の方が少しハラハラした気持で眺めます。
でも、そんな心配は全くの杞憂であったようで、ラスタファリの人達は、むしろ笑顔で応えていました。
僕の考え過ぎだったのか。
そして、しばらくすると離れて見ている僕の所へ、一人のラスタファリのおっちゃんが近寄ってきて言いました。
「オマエはなんでそんな離れた所にいるのだ。もっと近寄ってこいよ。」
ラスタファリの人はフレンドリーなナイスな人なのでした。
| sin | ジャマイカ | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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