たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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朝8時にタクシーに乗り、「学校」に向かいます。
「学校」とはもちろん勉強をするあの学校です。
もう一回一から勉強をやり直せということではない。
何故そんな所に行くかと言われると、日本の文化や言葉をコロンビアの子供たちに教えてあげるという大役を仰せつかったのです。

何故そのようなことになったかと言うと、ここカリにはロストシティーツアーで一緒であった中国系カナダ人ジュリーが住んでいて、連絡をとって会ったところ、学校で英語の教師をしている彼女がせっかくだから生徒たちに日本について何か話しをしてくれないかと頼まれたのです。
コロンビアの子供たちに日本の素晴らしさを教えてやろう、またコロンビアの学校や子供たちがどれほどのものなのかいっちょ見てやろうということで、ボゴタから一緒に旅をしているY君とともに伺うことになったのです。
言葉は、僕はスペイン語は全く駄目だが、生徒たちは英語を学んでいるということなのでなんとか会話ぐらいはできるだろうと高をくくっていました。

タクシーから降り校門に入ると、そこには優等生っぽい賢そうな男の子と女の子が一人づつ僕らを迎えにきてくれていました。
彼らに案内されて教室に向かいます。
構内は緑が多く落ち着いた雰囲気です。
少しドキドキしてきます。
校舎に着き、階段を上り二階に行きます。
そして、教室に入ります。
ワー!!という大きな歓声で迎え入れられます。
そこには、30人ほどの12、3才の生徒たちがいました。
ジュリーに案内されて、黒板の前に立ちます。
人前に立つことが慣れていない僕は、もうかなりてんぱってます。
一人じゃなくて良かった〜、Y君と一緒で良かった〜などとすでに人任せの考えが浮かんできます。
ジュリーは、僕らを簡単に生徒に紹介するとさっさと教室の後ろに下がり、はい始めて下さいときた。
おいおい、もうちょっと助けてくれよ〜ジュリー。
どうしよかと焦っているとY君が先に自己紹介を始めたので、僕もたどたどしい英語でなんとか話しを始めたのでした。
そんな英語力の僕らに対して生徒たちはどうなのかと言うと、教室に入った時からうすうすとは感じていたことなんですが、ネイティブなみにペラペラと喋るじゃありませんか。
後で校内を案内してもらって分かったことなんですが、ここは幼稚園から高校まである学校で、授業はすべて英語で行われ(もちろん幼稚園も)、掲示物もすべて英語で書かれているのです。
そう、ここはお金持ちのご子息がお通いになるプライベートスクールなのでした。
そんな子供たちと話をしていると、何を言っているのか聞き取れなく聞き返すことも度々あり、ジュリーがもっとゆっくり話してあげなさいと注意を与える始末。
コロンビアに来て、スペイン語が話せないのはともかくとして、英語でこんなに苦しい目に遭うなんて‥‥。
そして、そんなかんなしながらも、簡単な日本語を教えてあげたり、生徒たちの名前を日本語で書いてあげたりして、苦しくて楽しい授業をなんとか終えることができたのでした。
ほんの3、40分の間だったと思いますが、いろんな汗をいっぱいかきへとへとになってしまいました。

そして、ホッとしたのも束の間、それがさらに2クラス続いたのでした‥‥。
| sin | コロンビア(2) | 06:24 | comments(2) | trackbacks(0) |
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凄いやん。おもしろそう。母国語以外で説明したり、教えたりするのって大変やな。僕もイタリアで、仕事で若いイタリア人に教えてたりしたけど、仕事をしながらやから何気に結構きつかったかな。
| hide | 2007/05/14 10:49 AM |
人にものを教えるってことは、何語にせよ難しいもんです。
まぁ、今回の僕の場合は教えるってよりも、会話をしたってぐらいですが。
| sin | 2007/05/15 7:29 AM |









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