たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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アルゼンチン側でイグアスの滝を見た翌日、今度はブラジル側から眺めます。
アルゼンチン側より遠目に見ることになり迫力はないと聞いていたものの、滝全体を見渡すことができこれはこれで良かったです。
その後、ブラジルのイグアス観光の拠点となるフォズドゥイグアスには泊まらず、そのままブラジルのボニートという町に夜行バスで向かいます。
そこに行くには、二通りの行き方があります。
そのままブラジル国内を通って行くか、いったんパラグアイに出国してから行くかです。
ラジル国内を行くルートの方が体力的には楽そうでしたが、パラグアイ経由の方がお金も安くつきそうで、またルート的にも面白そうなのでこっちを選択。

フォズドゥイグアスからパラグアイのシウダデエステに行き、夜10時半発のペドロファンカバリーロ行きのバスに乗ります。
パラグアイで乗ったバスの中では一番設備の良いバスでしたが、僕の座席だけ壊れていて背もたれを後ろに倒すことができませんでした。
ついてません。
しかし、バス自体は何事もなく、朝7時に到着。
そこから国境を越えブラジル側の町ポンタポラに行くわけですが、ここからがさぁ大変。
ここの国境、一見するとどこが国境かさっぱり分かりません。
ただ一本の道を境に、こっちがパラグアイあっちがブラジルというように分かれているので、違う国というよりむしろ同じ街にしか見えません。
そのため地元の人は、ちょっとブラジル行ってアイスでも食おうか、みたいな感じで自由に行き来しています。
僕も何も咎められることなくブラジルに行けることは行けるのですが、出入国スタンプをもらわない訳には行きません。
しかし、一体どこで出国スタンプをもらえるのかよく分かりません。
拙いスペイン語を駆使しながら、スタンプを押すふりをしながら「インミグラシオン」「インミグラシオン」と連呼し、尋ねまくります。
どうやらアドアナ(税関)でもらえると分かったので、今度は「アドアナ」「アドアナ」と連呼します。
そして、バスに乗るなどして探すこと1時間後、ようやくアドアナに到着。
パラグアイの出国スタンプ、ゲットー !
喜びも束の間、今度はブラジル入国スタンプを求めて街中をうろつかなければなりません。
今度はポリシアフェデラルという場所でもらえることが分かっていたので、「ポリシアフェデラル」「ポリシアフェデラル」を連呼しまくります。
みんな親切に教えてくれるのですが、いかんせん何を言っているのか細かいことは理解らないので、こっちかなと思う方向に歩き、しばらくするとまた違う人に尋ねることの繰返し。
10人ほどの人に尋ねたでしょうか、重い荷物を背負って歩くこと4、50分、ようやくポリシアフェデラルに到着。
ブラジル入国スタンプ、ゲットー!
こんなにしんどい目をして出入国したのは初めてです。
ただのスタンプも愛おしく見えるもんです。
でも、疲れた。

そして、今度はどうやってバスターミナルまで行こうかと思った時、二人の東洋人の女性が入ってきました。
それぞれ、70才、40才くらいでしょうか。
華僑の人かなと思っていると、なんと日本のパスポートを出しているじゃありませんか。
これは助かったと思い、声を掛けてみました。
おばあちゃんの方は、日本からパラグアイへの移民で、もう一人の方はその娘さんでした。
なんでもペドロファンカバリーロにもたくさんの日本人移民が暮らしていて、日本人学校もあるらしいのです。
こんな所まで日本人移住地があるなんて知りませんでした。
この町の日系人は、コロニアルイグアスの人達と違って、農業ではなく商売をしている人が多いそうです。
また、ここはブラジルとの国境の街なので、ポルトガル語、スペイン語、日本語、グアラニー語(パラグアイの先住民族の言葉)が自然と話せるようになるらしいです。
日本語と、ほんのちょっとの英語だけの僕としては、羨ましい限りです。
その人達とはしばらくお話しをさせてもらい、最後には嬉しいことに 車でバスターミナルまで送ってもらいました。
ありがたいことです。
フォズイグアスの街でも銀行でお金を下している時、操作が分からず困っていると日系のブラジル人の方がたどたどしい日本語で助けてくれたりと、日系人の方には世話になってばかりです。

バスターミナルには11時半頃に着き、さっそく、ボニートまで行くバスを探します。
するとそこへ行くバスを運行している会社は一社しかなく、チケット売場は1時半頃まで開かないとのこと。
しょうがないので待ちます。
14時になりようやくオフィスがオープン。
よし、チケットを買うぞ、と意気込んで行きますが、なんと本日はバスはないとのこと。
なんてこったい。
しかし、これまたしょうがないので行先を急遽キャンポグランデという町に変更。
14時30分出発のバスに乗ります。
日は沈み真っ暗になり、夜10時を過ぎてやっとバスは到着。
いやー、長い一日でした。

バスターミナルのすぐ目の前にあるユースホステルにチェックインして、二日振りのシャワーを浴びさっぱりとします。
何か軽く食おうかとバスターミナルの回りをブラブラと歩きます。
すると、通りに面した一軒の飲食店の前にパトカーが一台停まっています。
なんだろうと覗いてみると、10人以上の人間が後を向いて壁に手をつき並ばされ、警察官にボディーチェックを受けていました。
ひぇー、ブラジルやっぱり怖いところ?
| sin | ブラジル | 23:41 | comments(0) | trackbacks(1) |
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