たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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バリロチェです。
ここは世界中にたくさんある、「何々のスイス」と呼ばれる場所の内の一つ。
そう、南米のスイスなんです。
ホント、世界中にはそう呼ばれる所がたくさんあるのですが、大抵はスイス?って感じの所が多いのですが、ここはそう名乗る資格は充分ある場所です。
街を歩けば、お洒落なレストランをはじめ、チョコレートを売っている店やトレッキング用品を扱っている店をたくさん目にすることができ、また、可愛いアクセサリーや小物を売る露店なども軒を並べています。
そして、もちろん街を囲むようにして雪が積もった山々と湖が連なっています。
僕にとって、可愛いアクセサリーやチョコレートなんて知っちゃことないんで、もちろんここでする事は、トレッキング。
毎日のように5,6時間歩いてます。

本日は町の西にある国立公園へ。
バスに乗ること30分あまり、公園の入口に到着。
最初は、舗装された車道を歩きますが、しばらくすると横にそれ林の中の小道を歩きます。
木漏れ日の中、柔らかな落葉を踏みしめ歩くのは気持ちが良い。
山を登るって感じではなく、平坦な道を歩く感じなので体力的にも楽だ。
道の脇には黄色の綺麗な花がたくさん咲いている。
僕の乏しい花の知識によると、これはキンモクセイってやつだろう。
こんなとこにそんな花があるわけないって仰る方がいるかも知れませんが、そんな感じの花だと思って勘弁して下さい。
少し小高い山に登ります。
そこからの長めはビューティフル、まさしくスイスだ。
あなたはスイスの事をよく知っているのかと突っ込まれる方がいるかも知れませんが、僕も行ったのが学生時代とかなり昔のことで、記憶にもあまり定かではないんで、まぁ世間一般のスイスのイメージってことでこれまた勘弁してください。
湖の畔を歩きますと、今日が日曜日のためかたくさんの家族連れ、夫婦やカップルがいて、バーベキューなんかしています。
ここで驚いたのはそこで焼いている肉の大きさ。
ある老夫婦は二人だけというのに、焼いているその肉は長さ50cm,幅20cmの大きさはゆうにある物。
少し食べさせて欲しいと思ったものの、まだ焼き始めたばかりでまだまだ時間がかかりそうなので、諦めて先に進みます。
その後も小さな湖などを見つつ歩くこと約6時間。
町へ帰るためのバスが出発する小さな村にたどり着きます。
その村の名前は、COLONIA SUIZA。
そう、スイス村です。
スイスの旗があります。
やっぱりここは、南米のスイス。
| sin | アルゼンチン | 09:34 | comments(4) | trackbacks(1) |


バリロチェを後にして、エルチャルテンへ向う。
パタゴニアを北から南へ、2日間かけて縦断する大移動だ。
今回は、ツーリストバスを使い移動する。
公共のバスを使った方が安くつくのだが、その場合、主に大西洋海岸沿いの舗装された道路を走ることになる。
しかし,僕としては、パタゴニアの真ん中を南北に走るルート40という道を通り、パタゴニアを実感してみたかったのだ。
公共のバスを利用すると、遠回りになるため、30時間以上もバスに乗りっぱなしになってしまうので、それを避けたいという軟弱な気持ちも多少はあったのですが・・・。

1日目、バスは朝7時に出発、まずはペリトモレノというエルチャルテンまでの真ん中辺りにある町へ向かい、そこで1泊する。
バスは奇麗な普通の観光バス。
乗客の数は、3分の2程度で、僕は一人で2席使える。
やはり風景をじっくりと楽しみたかったので、窓側の席に座れるのは嬉しい。
他の客は、意外と一人旅の人が多い。
今までは、どちらかというと、カップルやグループで旅をしている旅行者の方が多いような気がしていたので、ちょっと心強い。

バスは最初、普通の舗装された道路を走るが、昼飯の休憩の後ぐらいから未舗装の砂利道に変わり、回りの風景も荒涼としたものに変ってくる。
オーストラリアやアメリカなどにある赤茶けた色をした土地ではなく、低い灌木や枯れたような白っぽい草が生えている、薄い緑色をした土地だ。
パタゴニアとは南緯40度以南のチリ、アルゼンチン にまたがる地域を指すのだが、アンデス山脈を挟んで、その風景は全く違ったものになってくる。
チリ側は、雨が多く、年間降水量が東京の倍もあり、そのためたくさんの木々が生えた緑豊かな自然だ。
その一方、アルゼンチン側はほとんど雨が降らない。
だから、草木がほとんどない、荒涼とした大地になってしまうのだ。
また、標高は7、800mとけっして高くはないのだが、雲がすごく低い場所にあり空が低く感じる。
そんな景色をバスの窓から眺めていると、自分が一体どこにいるのだか分からない、まるでどこか違う世界にでもいるような不思議な気持ちになってくる。
そうだ、今、自分は日本の真裏にあるパタゴニアに実際にいるのだ!
そのことだけで何やらこそばいような嬉しさが込み上げてくる。

しかし、そのような喜びも同じような風景を30分も見ていると退屈してきます。
人間って本当、飽きる生き物なんですね。
この景色を目に焼きつけなければと思いつつも、いつの間にかうつらうつらしてきます。
その眠気を吹き飛ばしてくれるのが、ここに住む動物達です。
鹿のような動物、ダチョウを小さくしたような飛べない鳥、キツネみたいな動物、ウサギ、羊などがバスに驚いて駆け去っていきます。
その姿を見つける度に、おおっと思って目が覚めるわけです。
そして、羊の群れを一匹、二匹、と数えている内にまた眠たくなっちゃたりして・・・。

バスは南へ、南へとひた走ります。
| sin | アルゼンチン | 05:37 | comments(0) | trackbacks(1) |


ペリトモレノのホテルで一晩過ごした後、二日目は、朝7時に出発。
まず、世界遺産でもある壁画を見に行く。
これは、グランドキャニオンのような渓谷の岩壁に、5000年もの昔に描かれたものらしい。
どのように描かれたかと言うと、壁に手を当てて、口に絵具を含み、手に吹きつける。
そうすると、手を離すとそこには手の形が現れるわけだ。
その手形が何十個とあり、またほとんどが左手なのだが、他にも右手、子供の手、指が4本のもの、6本のもの?までいろいろあるのだ。
見方によっては、前衛的な絵画にも見えないことはないが、やはり数千年もの昔に描かれたことに価値があるのであろう。
だから、よく日本で暴走族が壁に書いている「 夜露死苦!」なんてものも、5000年も経って見つかったら、学者がよってたかって研究して意味などを考え、たくさんの観光客が見に来るかもしれない。
そう考えると、暴走族の落書も何だかありがたいものに思えて・・・は、こないな。

バスはその後も、南の方角へとひた走ります。
景色は昨日と変わらずの原っぱが広がります。
ウォークマンで音楽を聴きながら外を眺めます。
イーグルスの「デスペラード」、U2の「ウィズ オア ウィズアウト ユー」なんかは景色にぴったりマッチして、なかなか良い。
旅気分が盛り上ります。
エミネム、スヌープドッグなどのラップはちょっと合わないかな。
ヘーイ、ヨーなんて言ってる場合じゃないですね。

バスはまだまだ走り続けます。
時計は9時を回りました。
まだまだ外は明く、そろそろ太陽が沈んでいくかなという時間です。
こんな場所で見る夕焼けはさぞ素晴らしいものだろうと期待は高まります。
しかし、雲も多く少しも赤くなることなんてなく沈んでいってしまいました。
まぁ,全てが期待通りになるとは限りませんね。

バスは走る方角を西へと向けました。
今まで、遠くに見えていた山脈が段々と近付いてきます。
夜10時半頃、ようやく夜 の闇が街を完全に覆ってしまおうかという直前、バスはエルチャルテンに到着。
バスを降りると、すごい強風!
思わずよろけます。
パタゴニアの風です。
| sin | アルゼンチン | 06:34 | comments(0) | trackbacks(5) |


エルチャルテンはチリとの国境の近くにあり、近隣の山々へのトレッキングの拠点となる小さな町である。
僕も山を歩きに来たわけですが、ここで一番やりたいことは、氷河トレッキング!
氷河の上を歩いたり、ピッケルを使って登ったりするのです。
今まで、ヒマラヤなどで氷河を見たことはあるが、その上を歩いたことはない。
是非ともやらなくてはと思い、早速申込みました、氷河トレッキングツアー。

心配なのは天気。
雨が降っては、せっかくのトレッキングも台無しになってしまいます。
前日もフィッツロイという山が見えるビューポイントまでトレッキングしようと出かけたのですが、途中、雨風が強くなって山も見えなくなり、途中で引き返したのでした。
僕の願いが通じたのか、日頃の行いが良かったのか、朝起きると快晴。
期待が高まります。
ツアーの参加者は、僕を含めて10名。
7時半に町を徒歩で出発します。
氷河のある場所まで歩いて行くのです。
最初に目指す場所は、氷河の少し下の場所にあるキャンプ場。
ここまでは普通にのんびり歩けば3時間程何ですが、結構速いペースで歩き2時間程で到着。
ここでしばらく休憩を取り、装備の準備などをします。
そして、10時半、改めて出発。
しばらくすると川に辿り着きます。
ここには、鉄のロープが張ってあり、それを伝って川を渡るのです。
僕はこれもまたやってみたかった。
ロープに付いている滑車に金具で体とを結び、ぶら下がりながら手でロープを手繰り寄せながら渡るのです。
川自体は大きなものではなく、それほど力も要らなく誰でも簡単に渡れるのですが、なんか冒険してるって感じで楽しい。
頭の中で「ファイトーいっぱーつ!」と叫びたくなりますね。
川を渡り、さらに氷河目指して歩き続けます。
この頃から、段々と天候が怪しくなってきます。
風がかなり強くなってきたのです。
場所によっては前に進むのが大変なくらいです。
ガイドの表情が曇る。
二人のガイドは双眼鏡で山の上の方などを眺めて、何やら話し込んでいます。
そして、僕らに神妙な顔付きをして言った。
「風が強くて、悪いコンディションなので、アイスクライミングはできません。でも氷河の上は歩けます。」
んーどういったら言いのか、でも、とりあえず氷河の上に立てることを喜ぼう。

吹きつける風に耐えながら歩き続け、12時過ぎにやっと氷河の前に到着。
ここからいよいよ氷河トレッキングです。
それには、まず靴にギザギザの金具のアイゼンを付ける必要があるのだ。
ガイドに付けてもらうのだか、ふと見ると僕以外はみんなしっかりとしたトレッキング用のハイカットのブーツを履いている。
僕だけが靴裏に溝もあまりないウォーキングシューズだ。
こんな靴でもちゃんとアイゼンを付けることが出来るのかと、急に不安になってくる。
そもそも山をなめてる、ってガイドから怒られるんじゃないかと要らん心配までしてきます。
僕も、靴はもっと良い物を履いた方がいいというのはよく分かっているのですが、普段背負う荷物のことを考えるとあまりでっかい靴を持ち歩きたくはないのです。
Tシャツだって3枚、パンツは4枚、靴下だって2足しか持ってないんですよ。
普段はこれで不便なことはないのだが、こういうイレギュラーな場合は困ることになる。
昔、ヨーロッパを旅行中、オペラを見る機会があって、僕のできる精一杯の綺麗な格好をして劇場に出かけたのだが、回りの人達と比べて僕のみすぼらしい格好と言ったら・・・ああ思いだすだけで恐ろしい。
まぁ、今回はそんな僕の心配をよそにガイドは何も言わずちゃんとアイゼンを付けてくれましたが。
よし、これでいよいよ氷河だ。

歩き始めた最初の方は、いくらアイゼンを付けているからと言え、滑るんじゃないかと怖々歩いていましたが、これが本当ほとんど滑ることなく普通に土の上を歩く感覚で前に進める。
いやー便利なもんです。
高い山の谷間にある氷河の上をサクサクと歩くのは気持ちが良い。
こんな場所を歩けるなんて思ってもみなかったなぁ。
しかし,本当に風は強い。
油断すると吹き飛ばされそうです。
これだけの風なら、さすがに僕もアイスクライミングの諦めもつくってもんです。

1時間ほど氷の上で過ごし、ますます激しく荒れ狂う風から逃げる様に山を下りました。
町に帰ると7時になっていました。
朝、出発して12時間近く経っています。
かなり疲れましたけど、心地良い疲れでした。
| sin | アルゼンチン | 04:54 | comments(2) | trackbacks(2) |


またまた氷河です。
場所をエルカラファテに移し、目指すは有名なペリトモレノグレーサー。
この氷河、何が凄いかと言うと、とにかくでかい。
僕がこの前、歩いたものとは比較にならない位でかい。
そして、崩れる。
この氷河は、他のものと比べ、進むスピードが速いらしい。(と言っても、一日に半メートルほど。)
そのため、しばらく見ていれば、湖の中に崩れて行く姿を見ることができるのだ。

この氷河を見るためには、エルカラファテの町からバスで2時間程走らなければならない。
ここで迷ったことは、ツアーに参加するかどうかということだ。
単純にバスで往復するなら、50ペソ(約2000円)で行くことができる。
ツアーに参加すると128ペソ(約5200円)かかる。
高い代わりに、氷河の正面に組まれた観覧場所から見るだけではなく、そこから小道を通って湖岸まで下ることができ、その途中いろいろ違った角度から氷河を楽しむことができる。
そして、船に乗り湖の中よりも眺めることができるのだ。
果たして,より高いお金を払ってまで、ツアーに参加するべきか。

ツアーに参加するには、それなりのメリット、デメリットがある。
まず良いことは、すべてが準備され用意されているので、楽であるということだ。
いちいち事前に行き方等を調べなくても、見所を説明しながら連れて行って来れる。
また、ツアーの参加者同士、仲が良くなり、話をしながら見て回ることもできる。
そして、個人で訪れることが禁止されている、または、かなり難しい場所には、ツアーに参加するしかない。
この前行った、氷河トレッキングなどがその例だ。
逆にデメリットととして挙げられることは、まず値段が高いということ。
たまに、車をチャーターするなどしなければならない場所に行く場合などは、ツアーの方が安くつくこともあるが、大抵は高い。
そして、もちろん時間、場所が全て決められていて自由が無いということだ。
自分が興味が有りもっと滞在したいと思っていても、次に進まなければならないし、逆に面白くない場所にも行かなければならない。
僕は個人的にはこれが一番辛い。
非日常的な雄大な景色を好きなだけボーっとして眺め、感じ、楽しむ。
これが一番の旅の楽しみではないかと思うのだ。

いつもは、このような事を総合的に考え判断しているのだが、果たして今回はどうしたら良いのか。
悩みに悩んだが、ここがパタゴニア観光のハイライトの一つということもあり、ツアーに参加することにしました。
ツアーは泊まっているユースホステルで申しこんだのだが、さすが人気の観光地でもあり参加者は4,50人はいて、車も大型バスでした。
氷河へ行く前にも、所々停車し、大空に舞うコンドル、小さな池に佇むフラミンゴを見たりしました。
フラミンゴは見れるとは思っていなかったので、ちょっと嬉しい。
国立公園の入口で入場料30ペソを徴収されます。
アレゼンチンって、それ程物価も安くなく、発展途上って訳でもないのに、外国人料金ってやつがある。
これ、本当むかつく。
まだ、インドとか貧しい国なら理解できるんだけれど。
そうは言っても、インドでも高い高いとブツブツ文句ばっかし言ってましたな。
そして、しばらくすると遠くに氷河が見えてきました。
感想は、ふーんという感じであまり感動も無し。
なんていったって、2日前にも氷河見てきたばかりだしね。
しかーし、バスが氷河のそばの駐車場に着き、そこから歩いて遊歩道を降りて間近で見た時は、スゲーの一言。
想像以上にでかい。
高さは50m以上あるらしい。
横幅は、何百mか、いや1キロ以上あるのか?
それが、ときたま轟音を響かせながら崩れたりします。
こりゃ、やっぱり有名なだけあるね。
しばし時を忘れ見て回ります。
そして、ここからがツアーの要の湖岸までの散策やボート乗船なのであります。
いろいろな角度から見る氷河はその都度新鮮で面白く、写真をバシャバシャ撮っておりました。
が、さすがに一日中見ていると飽きてきますよね。
そして、風も強くて、寒い、寒い。
帰りの暖房の効いた暖かいバスに乗り込んだ時は、正直ほっとしました。
心地良く、町へ着くまでぐっすりと寝ていました。
果たしてツアー代金の元は取り戻せたのか。
もう氷河はこれ以上食えないよ腹一杯、と言う程堪能したので、とりあえず今回はこれでヨシとしましょう。
| sin | アルゼンチン | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) |


再び、アルゼンチン。
この辺り少し移動するだけで、アルゼンチン、チリをいったりきたり。
なんか、面倒くさい。
チリのプンタアレナスからアルゼンチンのリオグランデに移動。
そこで一泊して、ウスアイヤにやってまいりました。
ここは、南米最南端の町。
あくまでも最南端の「町」であって、「場所」ではないです。
だから目の前に大海原が広がるって訳でもなく、更に南の島などが見えたりします。
そのため、はるばるやって来たという深い感慨もありません。
しかし、とにかく最南端です。

この町、南極観光の起点となる町。
そのためこんな僻地にあるにもかかわらず意外と賑やか。
ここからたくさんの南極ツアーの船が出ています。
南極というと探検家が行くような場所というイメージがありますが、手軽に行ける場所なんですね。
ツアー代金は10日間ほどで30万円から50万円ほど。
払えるか払えないか微妙な金額なのですが、今回はそれほど行きたいと思わないので申し込まないことに。
また、将来、南極が僕を呼べば行くことになるでしょう。

ここで何をしているのかというと今のところ特に何もしておりません。
毎日だらだらと。
なぜなら泊まっているのが、日本人宿。
この旅で初めての日本人宿です。
ここに泊まっているのは、全員日本人。
NHKを見れるは、日本語の本はたくさんあるは、お風呂!はあるはで、ここは、そう、日本。
日本語で思う存分話せる幸せ。
毎晩、宿のみんなと朝日が昇るまで飲み、食い、話す。
居心地良すぎる。
ああ、落ちていく自分。
旅を続けなければと思いつつ、もう少しだけ、もう少しだけ…。





| sin | アルゼンチン | 05:12 | comments(2) | trackbacks(0) |


日本人宿ではみんなでまとめて食事を作る、シェア飯と呼ばれるものがあります。
これ、料理があまり作れない僕にはすごくありがたい。
みんな男女に関係なくすごくうまく料理します。
限られた材料、調味料から日本の味、美味しい料理を作り出すその感覚には感心させられます。
ここ何日かで食べたものは、ロールキャベツ、チキン南蛮、ステーキ丼など。
いや〜旨い、旨すぎる!!
僕もこんなものが作れたらなぁ。
何もできない僕は、皿洗いでご奉仕。

今日は、ここの名物、トゥルーチャ(マス)が手に入りました。
焼き魚、刺身、カルパッチョなどなどマス三昧。
いつもよりワインもすすみますね。
今、一番怖いもの‥‥。
それは、体重計。


| sin | アルゼンチン | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) |


クリスマスイブっていうことで、今日の晩御飯は豪勢に。
炭で火を起こし、でっかい肉を豪快に焼きます。
オーブンではチキンを丸ごと焼きます。
材料を買出しに行った時は、すこし多いかなと思った肉もあっという間になくなっていきます。
次々に増えていく空のビール瓶。
気づくと4リットル入りのワインもなくなります。
みんなの飲む量には驚かされます。
この世にお酒を飲めないって人は存在しなかったっけ。
それも女の人たちのほうが飲む飲む。
僕には到底ついていけませ〜ん。

12時近くになり、ケーキの登場。
シャンパンを開け、みんなでメリークリスマス!!
そして、宴はまだまだ続く‥‥。




| sin | アルゼンチン | 02:16 | comments(2) | trackbacks(0) |


同じ宿に泊まっている人がレンタカーを借りて観光に行くというので、僕も一緒に連れていってもらうことに。
ここウスアイヤに来て、初めて観光らしきことをします。
大型のバンを借り、全員で11名の大人数。
おにぎり作り、気分はルンルン遠足気分。
目指すは、「斜めの木」。
ここパタゴニアでは、強い風が一方方向から吹きつけため、斜めに成長していく木があるのです。
ドライバーは元バスの運転手の人です。
さすがにプロというなめらかな心地良い運転。
僕も何か役に立てることがあればいいのですが、飯を食うことぐらいしか特技はないですねぇ‥‥困ったもんです。
1時間半ほど走って、「斜めの木」にとうちゃ〜く。
見事にななめってます。
その前で大撮影会。
みんなで跳んだり跳ねたりよじ登ったり並んだりしながら、写真を撮りまくり。
いい写真撮れました。

町に帰る途中、海に寄りムール貝取り!
アルゼンチンの人はほとんど魚介類を食べないからなのか、海岸には驚くほどの量の貝。
足元はびっしりと敷き詰められた貝で黒々しています。
みんなで歓喜の声を上げながら、貝を拾い集めます。
酒蒸しにしたら美味いだろうなぁなどと期待は高まります。
かなりの量の貝を集めた頃、一台の車が近くに止まりました。
そして、男の人が降りてきて、僕らを呼びます。
ん?もしかして、ここで勝手に採ったら駄目なのか?
恐る恐る近寄ります。
すると、その人は言いました。
「この貝には毒があるから、食っちゃ駄目だ。病院送りになるぞ!!」
ウォーなんてこった。
先ほどまでのテンションが一気に下がります。
しかし、この目の前の美味しそうな貝は諦めきれない。
とりあえず宿に持ち帰り、宿のおばあちゃんに尋ねてみることに。
その答えは‥‥。
この貝は食べられる貝だが、今の季節、食中毒になる可能性も否定できないとのこと。
やっぱり駄目だった。
無念。
しかし、気を取り直し夕飯は中華のバイキングへ。
25ペソ(約1000円)と高かったものの、中華の他にビーフ、ラムなどのバーベキューも食べることができ大満足。
最後のデザートを無理やり胃袋に押し込んだ時には、腹いっぱいすぎて気持ち悪くなる。
ここまで食ったのは、久しぶり。
気持ち悪いけど、気持ち良い。
幸せ。

食後は再び車に乗り、目指すは国道3号線の終点。
アメリカのアラスカから始まる道がここで終わるのです。
10時半を過ぎ、太陽がやっとこさ沈んだ頃、そこに到着。
看板が一枚立っているだけの殺風景な場所。
ここでもみんなで記念撮影。
パシャ!
いい写真撮れました。







| sin | アルゼンチン | 22:54 | comments(3) | trackbacks(3) |


12月31日大晦日、ウスアイヤに戻ります。
1月1日のボートはないということで、31日に帰るか、2日に帰るか迷いましたが、この何もない静かな町で後2日も過ごすのはちょっと寂しい気がして、帰ることに。
ウスアイヤの町に戻り、年末にたくさんの旅人が集まってきていたのでもうベッドは空いてないかなと半分諦めていたのですが、前に泊まっていた日本人宿に電話してみることに。
宿のおばあちゃんが電話にでました。
「もう、ベッドの空きはないねぇ‥、マットレスの空きもないしねぇ‥‥。ん?ちょっと待って、ソファーなら空いてるけど、そこで寝るならいけるよ。」
「それでも、かまいません、泊まらせて下さい!」
ラッキー泊まれるぞ〜!!
町の中心部から少し離れている宿に40分かけて歩き向かいます。
宿のドアを開け入ります。
「おいおいもう帰ってきたのか、早すぎるよ、プエルトウィリアムスで年を越すって言ってたじゃないの。」
「寂しくなって帰ってきたんじゃないの。」
「お前の分の年越しそばはないぞ〜。」
みんなから暖かい容赦ない叱責の言葉をもらいます。
いや〜、戻ってきて良かったぁ。
夜は、みんなでピザを焼いて食べながら、紅白歌合戦の鑑賞会。
年越しそばもしっかり食べました。
そして、カウントダウン。
「5、4、3、2、1‥」
「あけましておめでとうございま〜す!!!」

今年も良い年でありますように。





| sin | アルゼンチン | 04:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
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