たびタビ旅
旅日記。中南米、アジアなどの2年4ヶ月半の旅。

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いよいよシドニーを出発して南米チリに向かいます。
7時 に起きれば良いところ、興奮しているためか6時には目が覚めてしまいました。
シャトルバスに乗り飛行場に向かいます。
チェックイン、出国手続きは問題なく終了。
あとは飛行機が勝手に僕を南米に連れていってくれます。

飛行機はほぼ予定通り11時頃に出発。
ニュージーランドのオークランドを経由し一路、チリ、 サンチアゴを目指します。
座席の前には専用の画面があり、自由に映画を見たり、ゲームをしたりできます。
何か寝るのがもったいなくてずっと映画を見たりテトリス等のゲームをしていました。
貧乏性なんですかねぇ。
と言う理由で退屈をすることなくなかなか快適に過ごしていたのですが、ただ一つ残念なことが…。
それは機内食が不味いということです。
機内食は嫌いだと言う人がたまにいますが、あの何とも言えないチープな味が僕は大好きなんです。
チキンにしようか、それともビーフにしようか、いややっぱりチキンか否、ビーフかと迷い、ちょっと緊張なんかして震える声で「チキンプリーズ」なんていっちゃったりして。
そしてあの熱い銀紙を開けた時のモワーと立ちのぼるあの匂い。
たまりません。
でも今回乗ったラン航空の機内食、パサパサとしたサンドイッチの様なものばかり。
せっかくお腹をすかせて乗ったのに… 。

そんなこんなしている内にとうとうやってきました、南米チリ、サンチアゴ。
スペイン語で何か聞かれたらどうしようとちょっとビクビクしていたのですが、ほとんど何も聞かれることなく無事入国!
誰だー、出国用のチケットが必要何て言った奴は!
この時点で、シドニーを出発して15時間経っております。
そして時計を見ると…
13時ですーー!!
まだまだ今日、8日という日が続きます。

慣れないスペイン語に戸惑いヨタヨタとしながら何とか市内行きのバスに乗りこみます。
運転手に値段を言われるが全く言葉を理解できないので適当に札を渡し釣りを受けとり席につく。
とうとう南米に来たのだ。
自然と笑みが溢れる。
窓の外を眺めると遠くにアンデス山脈の姿が。
これだよ、これ。
たまりません。

バスを降り、ガイドブックで見当をつけておいた宿に向かう。
少し道を迷いながら何とかたどりつく。
部屋は空いていた。
ドミトリーで一晩9。5usドル。
思っていたより高かったがとりあえず落着けることができたのでヨシとしよう。
ほっとすると何だかお腹が空いてくる。
さて、どこかで飯でも食ってのんびりしよう。
そうして外出しようとした時、若いアジア系の女の子に英語で声をかけられる。
いまから観光するなら一緒に行かない?って。
疲れていて正直しんどい…が行かない訳けには行かないだろう。
この女の子、台湾系のオーストラリア人なのだが明るい子でなかなか面白い。
英語は勿論のことスペイン語もかなり話せていろいろ教えてくれる。
マーケットを覗いたり広場で行われていた踊りなどを見る。
いやー、眠いけど楽しいぞ。

7時頃宿に帰り早く寝ようと考えるが、今日は宿でバーベキュウパーティーがあるみたいでたくさんの人が中庭に集まっている。
これじゃー寝るわけにはいかんだろう。
という理由でワインを買い、かんぱーい。
途中でギターとサックスの演奏も始まる。
おっ、良いねぇ盛り上ってきたぞー。
ワインもう一本だー。
楽しい楽しいゆかいだゆかいだ。
あー頭がフラフラしてきたねぇ、いい気分だぞ。
今何時だ?
12時?
て言うことは…あれ?何時間起きてるんだ?
30時間だ…ゲロゲロゲロー…もうダメ…

ガクッ。
| sin | チリ | 09:16 | comments(2) | trackbacks(0) |


南米の食事は美味いのか?
やはり食は旅の醍醐味の一つなので少々心配しておりました。
結論から言うと・・・旨い!

チリは少し物価が高いものの、市場に行けば安くて美味しいものが食えます。
だいたいセットになっていて、スープ、サラダ、パン、メインのおかずがついて1000ペソ(約250円)位から食べることができます。
肉もボリュームたっぷりで、この僕でさえ最後の方はお腹がいっぱいになって苦しみながら食べることもあるくらいです。
おなかがいっぱいであれば人間幸せであります。

野菜、果物も安い。
イチゴ、ミカン、トマト、レタス等々100円も出せば、かなりの量を買うことができます。
その中でも僕の一番のお気に入りは、アボガド!
これも一個30円ほどで買えます。
少し熟して柔らかくなったやつを、ナイフで半分に切り、種を取り除き、そこに醤油を少し垂らし、スプーンでほじくって食う。
たまりません。
毎日2、3個食べてます。
でも、こんなに食べて体には悪くないのかしらん。
まぁ,美味しいのだからこの際あまり深く考えないことにしましょう。

これから果たしてどんな食べものが待っているのか。
楽しみです。
| sin | チリ | 04:12 | comments(0) | trackbacks(0) |


現在、ドミトリーの安い宿に泊っているのだが、ここはほとんどが欧米人のバックパッカーだ。
欧米人は、日本人と比較して、とにかく酒、夜遊びが大好きだ。
サンチアゴは、特に見どころもなく、サマータイムもあり9時になってやっと暗くなるということも影響してか、その傾向が顕著だ。
例えば、僕の部屋は8人部屋だが、夜12時を過ぎて、寝ようと部屋に戻るとベッドで寝ているのはたった一人。
残りのやつらは、みんなどっかへ出かけているという事が多々ある。
僕もここでは、毎晩ワインを飲んで話をしたり、トランプをしたりして過ごしているのだが、朝まで遊ぶとなると、歳のためか、少々億劫になってしまう。

しかし、今晩はアフロのオーストラリア人のベンに「もう寝るのか。サタデーナイトだぜ。踊りに行こうぜ。」と誘われたので気力をふりしぼり行ってみることにした。
果してチリの夜はどんなんだ?

1時頃宿を出て、タクシーを拾い、繁華街へ。
こんな時間なのにたくさんの若者で賑わっています。
同じ宿に泊まっているやつらの顔もチラホラと見えます。
道を歩いていると、ベンの友達のチリ人のカップルに会う。
とりあえずビールで乾杯!
チリ人の兄ちゃんは色々話しかけてくれる。
でも、僕はスペイン語がまったくなので何を言っているのかさっぱり理解らん。
やはり少しは話せるようになりたいねぇ。

ビールを飲み終わり、今度はチリ兄ちゃんオススメのヒップホップのクラブへ。
日本のような綺麗な装飾はなく、小さな倉庫のような殺風景な場所に大きなスピーカーでガンガン音楽を流しているだけだ。
それでもここにもまたたくさんの若者がいた。
しかし、案外みんなおとなしめで、着ている服とかも普段のものとそう変わりはない。
あらら、きわどい服の女の子もいないのね。
これがチリ人らしい慎しみ深さってやつでしょうか。
僕は踊りなんてものはできないんで、ビールを片手に音楽を聴きながらゆらゆらとしておりました。
それでも、ライブなどもありそれなりに楽しかったです。
5時になり、そろそろ帰りましょうかと言うことになり、チリ人カップルに別れを告げ、バスと歩きで宿に帰ります。

いやー、楽しかったけど、やっぱり眠いし疲れました。
宿に着き自分の部屋に戻り倒れこむようにベッドへ。
部屋を見渡すと、まだ半分の人達は帰ってきてません。
みなさん元気です。
| sin | チリ | 04:28 | comments(0) | trackbacks(0) |


朝6時に寝たこともあり、起きると昼の1時。
寝癖でボサボサになった髪のままのろのろと宿のレセプションへ。
今日の分の宿代を払うのだ。
レセプションのねえちゃんに金を払いたいというと、なにやら話しかけてくる。
「3,4アワー」「フリー」なんたらと。
ん?どうやら部屋代を無料にしてくれるみたいだ。
それはありがたいということで、「オッケーオッケー」と返事をする。
それなら、10分後にここにまた来いと言う。
しばらくテレビを見て時間をつぶしていると、そのねえちゃんが慌てて呼びにきた。
そして、連れて行かれたのは、一つの部屋。
そこに泊まれということかと思ったが、どうやらそうではないようだ。
何と、部屋の掃除とシーツ替えをやるらしいのだ!
さっき言ってたことはこういうことだったのか。
今更ながら納得。

そして、チリ人のおばちゃんと二人、部屋の掃除が始まった。
基本的な仕事内容は、今日チェックアウトして空いたベッドの毛布をたたみ、枕カバーとシーツをセットして、箒で床を掃き、ゴミ箱の中身をきれいにするというもの。
最初は要領を得なかったものの、チリ人のおばちゃんのマンツーマンのスペイン語での身振り手振りを交えた熱血指導により、だんだんとコツをつかんできた。
おばちゃんとあうんの呼吸をもってチャカチャカと手際良くシーツを替えていく。
なんかちょっと楽しくなってきたぞ。
それにしても、部屋を散らかしまくっているやつらの多いこと。
だから、欧米人、オーストラリア人、イスラエル人のやつらは困るんだとぶつぶつ思いながらも、自分もこれからは宿の人のことを考えて少しでもきれいにしておかないとなと少し反省。

4時間あまりの後、39のベッドのシーツを替えて、本日の仕事は無事終了ー。
我ながらよくやったもんだ。
これで今日の宿代9,5ドルが無料になりました。
っていう事は、1時間あたり2,4ドル。
日本円でいうと約290円?
おいおい安すぎるじゃねえかぁー。
| sin | チリ | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) |


とうとうやって参りました、イースター島。
日本からなら南米大陸に行くのでさえ大変なのに、ここは更にサンチアゴから飛行機で5時間もかかります。
ここは孤島の中の孤島、最も他の島、大陸から離れた島なのです。
それも自転車で一周できるくらい小さな島。
よくこんな所に人間がたどり着き住みついたもんです。
人間って凄い。

自転車をレンタルして海岸線を走ってみました。
どこまで見渡しても水平線の向こうには何も見えません。
島の南にある山に汗水垂らしながら登りました。
5000ペソを払い、断崖絶壁の場所に建つ遺跡に入りました。
そこからの眺めも海、海、海…
こんな所に一人取り残されたらどんな気持ちがするんでしょう。
撲ならどうするかな。
やっぱりモアイを作ってしまうんでしょうか。
| sin | チリ | 08:17 | comments(0) | trackbacks(0) |


あなたはモアイを知っているだろうか。
モアイとは、そう、イースター島にある人間の形をした巨大な石像だ。
そんなこと改めて言われなくても知ってるよ、と言われるかもしれない。
ほりの深い顔をした石像だろ、何度もテレビや雑誌で見たよ、と。
しかし、それではあなたは本当のモアイを知っていることにはならない。
モアイには、ちゃんと目があって、しかも帽子までかぶっているのだ!
実に神秘性のない、どこにでもいるおじさんの様な顔をしているのだ!
いやー驚いた。
えっ、そんなことは知っている?

ここには博物館があり、イースター島の歴史、モアイの事が日本語の解説を読みながら知ることができるのだ。
僕はここで更に驚くべき事実を知ることとなった。
モアイが作られたのは勝手に2,3000年もの昔ではないかと思っていたのだが、実はイースター島に人が住み始めたのも西暦500年くらいの話で、モアイも500年くらい前まで作られていたらしい。
そんなに古い物ではないのだ。
日本で言うと戦国時代くらいか。
そして、未だ解読できない文字も、西洋文明が初めてイースター島を発見した時、そこに住む住民が普通に使っていたものなのだが、書き方、読み方の分かる人を全員奴隷として連れ去ってしまったため誰も読める人がいなくなってしまったらしい。
そんな訳で、僕が小さい頃に雑誌などで読んだ宇宙人説とかは全くのデタラメらしい。
普通の人達が普通に暮らしてきただけなのだ。

と言っても、モアイの価値が下がる訳でもない。
こんな大きな海の中にポツンとある小島にたたずむその姿はやはり不思議で愛嬌がある。
誰か日本にもたくさんあるモアイ像のレプリカ達にも、目玉や帽子をつけてくれないかなぁー。
| sin | チリ | 05:38 | comments(0) | trackbacks(0) |


自転車に乗って島内を回っていました。
小さな港を通りがかった時、人だかりがしているのが見えました。
何だろうと近寄ってみると、そこには1m半ほどのサメがあげられていました。
そのサメは、漁師によりナタでさばかれ、バラバラにされていきます。
その場には日本人の人も何人かいたのですが、漁師のおっちゃんと何やら話をしています。
どうやら無料で鮫の肉を貰ったようです。
すると、そのなかの若い男の子が、一緒に食べませんかと誘ってくれました。
これはうれしいお誘い、僕がよっぽど物欲しそうな顔をしていたのでしょうか。

夜8時、彼らが泊まっているキャンプ場に行きます。
そこには、ドーンと大きなサメの肉の塊があります。
さて,どうして食べようか。
みんなで相談した結果、薄く切ってフライパンで焼こうと決定。
僕が切れない包丁で四苦八苦しながら、切り分けました。
なかなか楽しい、サメなんてなかなか料理できる機会はないもんね。
切っているうちに、生で食たらどうなのだろうと言う話が出てくる。
サメを刺身で食うとはあまり聞いたことはないし、アンモニア臭がすると言うし、そもそも生で食べて良いものだろうか。
なんやかんや言いながら、結局、食い意地にはには勝てず、ワサビ醤油で食ってみる。
うーん、意外と旨い。
少しもっちりしていて濃厚な味わい、なかなかいける。
みんなも旨い旨いと食っている。
何でも試してみないと、分からんもんです。
フライパンで焼いたものも、これまたあっさりとしていて旨い。
サメの他にも魚を醤油、砂糖、生姜で煮つけた物を作ってくれ、炊きたての白い御飯と一緒に食べました。
やはり日本の味は美味いよ。
イースター島での豪華な晩餐となりました。
| sin | チリ | 06:08 | comments(0) | trackbacks(0) |


今日も自転車で観光。
自転車で観光できると言ってもかなりしんどい。
ほとんどの人は自動車で観光。
自転車に乗っている人は、ホント、数えるほど。

今日行く場所は、島の東側のモアイがたくさんあるメインの場所。
朝10時半に宿を出発します。
海岸沿いを走りますが、いきなり向い風が吹きつけます。
あぁー進まん、イライラします。
所々、モアイがあります。
しかし、ほとんどのモアイが倒れて壊れています。
昔、島内で戦争があって、その時に全て倒されてしまったらしいのです。
ですから立っているモアイは全て、最近修復された物なのです。

モアイを見ては自転車をこぎ、またモアイを見ては自転車をこぐの繰り返し。
自動車は砂埃をあげて僕を抜かして行きます。
だんだん尻も痛くなってきます。
立ちこぎしてもしんどい、座っても痛い、一体どっちがいいんだ。
しばらく進むと前方に火山の跡が見えてきます。
ここがモアイを作った場所なのです。
山にたどり着き、斜面を登ります。
そこにはこれでもかと言うほどの大小様々なモアイがいます。
ほとんど完成している物もあれば、まだ岩の中で半分しかできていないモアイもいます。
その光景には圧倒されました。
いやーでもよくこんな場所から島中にモアイを運んだものです。
丸太などの上に載せて運んだらしいのですが、これなら未知なる力を信じてしまうかも知れませんね。

しばらく山の頂上からの眺めを楽しんだ後、再び出発。
今度は前方に、ずらりと並んだモアイが見えてきました。
このモアイ15体並んでいます。
その眺めはなかなか壮観です。
そして、このモアイをこのように修復して今の様に綺麗にしたのは何と日本のクレーンを作っている会社。
すばらしいじゃないですか。
やはり日本人としては、こういう事を知ると誇らしい気分になりますね。
まぁ,僕が何をしたって訳じゃないんですけどね。
でも、日本もODAとかでお金をどんどん使っているのだからもっと有意義に使って、どんどん世界にアピールして欲しいもんです。

たくさんのモアイ達を後にして、先を進みます。
風は弱まってきました。
が、道がデコボコの悪路に。
ただでさえ痛いお尻に追いうちを与えます。
そのでこぼこ道の試練をくぐり抜け、白い砂浜のビーチにたどり着きます。
このビーチにもモアイが立っているのです。
ビーチとモアイ。
あまりしっくりとこない組み合わせですが、これはこれでシュールな感じで良い。
ここでもたくさんの欧米人たちが白い肌を真赤に焼いています。
欧米人の肌を焼くということに対する情熱には脱帽です。

これで本日のモアイ見学は終了。
この時点で17時。
もう持ってきた水もなくなり暑さと疲れでフラフラです。
後は帰るだけなのですが、最後に難関が待ち受けています。
峠を一つ越えないといけないのです。
汗が目に入ってくる痛みに耐え、ひとこぎひとこぎペダルを踏みしめます。
何台もの車に抜かされます。
自転車に乗った男の人にも抜かされます。
自転車に乗った女の人にも抜かされます。
15分ほどこいでやっと頂上に着きました。
やったぞー後は下るだけだー。

風を切って下る時の爽快感、たまりません。
すれ違う車、追い越す車に乗っている島の人達が頑張ってるねみたいな感じで笑顔で手を振ってくれます。
本当に島の人はいい人達だ。
普通、観光客が多い所だと、すれてしまって人間が腐ってしまっている様な所が少なくない中、本当に素晴らしい事だと思う。
いつまでもここが良い所であって欲しいと思う。
5時半を過ぎ、街に戻りました。
日が沈むのが9時頃であるここでは、まだまだ明るいです。
今日の晩御飯は刺身かな。
| sin | チリ | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) |


サンチアゴを出てパタゴニアを目指します。
まず向うのは、バスで10時間ほど走った場所にあるプコンという山間の小さな町。
久しぶりの夜行バス。
一体いつ以来であろうか、記憶に定かではありません。
もしかして2ヶ月以上経っているかな。
ホント楽な旅を続けています。
ちょっと気合い入れんと駄目だね。

朝、バスステーションまで切符を買いに行きました。
たくさんバス会社があるのでとりあえず何軒か当ってみて値段を比較します。
でも、全く英語が通じないので、値段を聞くことだけでも一苦労。
電子辞書片手に身振り手振りを交えて会話します。
そして、なんとか夜10時20分発のチケットを買うことができました。
切符を買っただけなのにこんなに嬉しいなんて。

夜、9時半頃、早めにバスステーションに行きます。
しばらく待っているがなかなかバスがやってこない。
回りの人に尋ねてもここで待っているという。
10時を過ぎても来ない。
他のバスは続々と来ているというのに。
10時15分になりやっとやって参りました。
ホッと一息。
ていうか、僕がびびり過ぎなんですね。

チリのバスの乗り心地はなかなか良いです。
僕は一番安いバスに乗ったのですが、それでも日本で乗るバスよりも広くて快適でした。
枕やブランケットのサービスもありますし、映画も流してくれます。
おまけに朝には、暖かい紅茶とビスケットまでくれました。
暖かい飲物を出してくれるなんて、今までいろんな所を旅してきましたが、記憶には無いですね。
まぁ,僕の記憶ほどあてにならんものもありませんが・・・
それでもちょっと感動しました。

僕の隣にはチリ人のおっちゃんが座っていたのですが、この人がまた面白かった。
とにかく熟睡してるのです。
バスに乗りこんだと思ったらすぐさま寝はじめまして、暫くして車掌がチケットの改札に来たのですが、とにかく起きない。
車掌がまず声をかけました。
ピクリともしない。
次に肩の辺りをつつきました。
ピクリともしない。
次には肩を掴んで大きく揺さぶりました。
それでも、全く目覚める気配は無し。
ここまでくると、この人はチケットを持ってなくて寝たフリをしているのではないかと思ってしまいます。
いったい車掌はどうするのかなと興味深く見ていると、何とそのおっちゃんの頭をムンズと掴んで揺さぶりました。
おいおいいくらなんでもお客さんにそんなことしちゃまずいだろー。
でも、おっちゃんようやく目覚めてのろのろとチケット出してました。
この後もおっちゃんの爆睡は続き、イビキはかくは、伸びをしたと思ったら手を僕の肩に乗せてくるは、で大暴れ。
ここまでバスで熟睡できるなんて、その極意を知りたい・・・

バスは8時半頃プコンに到着。
外に出ると気温はかなり寒く、肌寒い。
半パンにサンダル姿の僕はバカみたい。
いよいよ自然との触れ合いです。
| sin | チリ | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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